子供の才能の伸ばし方!!モンテッソーリ教育を読んでの感想

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本日は、子供の才能の伸ばし方!!モンテッソーリ教育を読んでの感想をみなさんにお伝えしたいと思います

子供の才能の伸ばし方って親であれば、誰しもが悩んだことがあると思うんです

私もそこでモンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方を読んで

これはみなさんにお伝えしたいな!!!と思いましたのでまとめてみました。

みなさんこんな悩みってありますよね?👇

✅悩み事
  • 自分の子供に才能なんてあるのかな
  • 子供の能力の伸ばし方がわからない
  • 子供の育て方や教育の仕方がこのままでいいのかなあ

こういった疑問に答えます

✅本記事の内容
  • 子供は誰でも9つの知能を持っている
  • 子供の能力の伸ばし方がわかるようになる
  • 子供のイタズラにもイライラしないようになる

本記事は「モンテッソーリ教育×ハーバード式子どもの才能の伸ばし方」の本を参考にしています

本の著者は伊藤美佳さん

0歳から天才を育てる乳幼児親子教室「輝きベビーアカデミー」代表理事で、(株)D・G・P代表取締役です

幼稚園教諭1級免許、日本モンテッソーリ協会教員免許、保育士国家資格、小学校英語教員免許を保有しています

幼稚園・保育園、スクールで28年間、2万人以上の子どもたちと関わってきました

自身の子どもがモンテッソーリ教育の幼稚園ですばらしい成長を遂げたことに感銘を受け、モンテッソーリ教師の資格を取得しています

ハーバード大学のハワード・ガードナー教授の「多重知能理論」を取り入れ、日本人向けにアレンジした「9つの知能」を開発したのが伊藤美佳さんであり、本のタイトルになっています

モンテッソーリ教育とハーバード大学の多重知能理論を取り入れているというのが、この本の全体の概要です

多重知能理論は「8つの知能」ですが、日本人向けにアレンジした「9つの知能」として紹介をしています

私自身は子育て7年目で、育休を取ったり時短を取りながら仕事と育児を両立させています

現在は共働きで保育園に3人を預けながら子育てをしています

この私が、分かりやすく解説します

子供の才能の伸ばし方 9つの知能を持っている

子供は誰でも9つの知能を持っています

9つの知能とは、体・言葉・数・絵・自然・感覚・音楽・自分・人です

子供は親の生活習慣や育った環境に大きな影響を受けます

世界一難しいと言われている日本語ですが、小さい頃から喋れるようになるのも環境の問題です

毎日日本語を聞いているうちに、しゃべっている言葉と「物」が一致していくようになり喋れるようになっていくのです

オムツ替の時などに、無言でせっせとオムツ替えをするよりも、「右足からね〜」などと話しかけながらする事で「言葉」と「行動」が一致し、喋れるようになるのも早くなります

赤ちゃんは喋れなくてもパパやママの離す言葉はちゃんと聞いています

慣れないうちは「ちょっと恥ずかしい」って思うかも知れませんが、子供は話しかけてくれるのが嬉しいし、言葉が聞きたいのです

絵本の読み聞かせも、親が楽しく読むことで、それは子供に伝わり言葉の知能を伸ばすことになります

英語の本の読み聞かせも、子供はどんどん吸収して行きますよ

9つの知能についての詳細と、その知能の伸ばし方もこの本には書かれています

ですので子供は誰でも9つの知能を持っていて、その知能は伸ばすことができます

子供の才能の伸ばし方が分かるようになる

結論として、子供の能力の伸ばし方がわかるようになる

もっと詳しく言うと、9つの知能の伸ばし方がわかります

9つの知能を理解することができ、9つの知能を伸ばす方法も具体的に記載がされています

具体例を一つ挙げますが、ママが赤ちゃんの手に触れると赤ちゃんがギュッと手を握り締めます

ママの手を掴むとギュっと握って離しません

生後6ヶ月以内に「握る」という行為をやってきた子供はその能力が伸びます

ママの親指にぶら下がる事が出来るようになる事もあります

「握る」という能力を使い切ると、次に「離す」ことができるようになります

反対に「握る」という事をあまりしてこなかった子は、鉄棒やスポーツが上手にできない、ということがあります

ハイハイもそうですが、動き回って危険だからってベビーサークルなどで制限をしてしまうと、十分にハイハイという能力を使いきれずに、後に影響が出ることもあります

「そんなの大袈裟だよ」そう思うかもしれません

これはあくまで一例に過ぎません

成長過程によって、9つの知能を伸ばす旬な時期が違います

「成長したい!」と願っているのは、むしろ子供の方です

子供が取る行動はどれも根底には「成長したい」があります

「握る」「ハイハイ」「引っ張る」「投げる」「ぶつける」

時には大人にはイタズラをしているように思えてしまうかも知れませんが、全ては子供が能力を伸ばすためにやっている事です

モンテッソーリの教材というものが検索すれば出てきますが高価です

この本では家庭でもすぐに実践できることや、100均の商品を使えば同じようにできるよって紹介をしてくれています

この本特殊な教材が必要なく、子供の9つの知能を伸ばす事ができます

繰り返しになりますが、子供の才能の伸ばし方が分かるようになります

子供のいたずらにイライラしなくなる

子供の行動には必ず意味があります

親を困らそうと思ってはいません

「成長したい」という想いから子供は行動をしています

ティッシュペーパーを引き出し続けるという行動も、一見すると困った行動です

ですがこれは、「引っぱり出す」という能力を伸ばそうとしています

止めずに好きにさせていると、ある時点で満足した顔をして、ティッシュペーパーを引っ張り出すという事をやめます

そして、二度とそのような行為をしないようになることが多いです

というのも、子供はその行為をやりきり満足したからです

引っ張り出すという能力を使い切った子供は、また別の能力を使うことに関心が向くからです

一方で、毎回ティッシュペーパーを引っ張り出す行為を親に止められてしまうと、毎回不完全燃焼で何度も何度も同じイタズラをしようとします

その度に「何度言えば分かるの!」などの悪循環に陥ってしまいます

そんなふうに育つと、大きくなってからも関係性が悪くなってしまいます

「流石にティッシュペーパーは困るよ」

それは僕も同じです

ティッシュペーパーの代わりに紐やハンカチなどを使うといいです

紐は長すぎると子供にからなって危ないので2m位がいいです

ハンカチも何枚か結んで繋ぎ合わせます

それらを、お尻拭きのケースやウエットティッシュの箱に入れます

これで自宅でも簡単にティッシュペーパーの引っ張り出しの代わりになります

「イタズラを通じて成長している!」という事を認識すれば親もイライラしませんし、子供も気持ちよく能力を発揮する事ができます

イタズラは成長のサインである事を知ると、これまでイタズラだと思っていたことも「まあ、いいか」と心に余裕が生まれます

モンテッソーリ教育がおすすめの人、おすすめできない人は

✅オススメの人

9つの知能に興味がある人

子供の才能を伸ばしたい人

子供が0〜3歳までの人は特にオススメ

❌オススメできない人

子供の知能に興味がない人

子供の才能を伸ばしたいと思っていない人

子供教育方針は固まっている人

子供が6歳以上の人

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方の目次(内容)

✅本書の目次
  1. どんな子も「天才の芽」を持っている
  2. 「9つの知能」で世界に通用する才能が開花する
  3. 才能を伸ばす子は「集中力」が違う
  4. 子供の能力を引き出す8つの心得
  5. スポーツ万能の子供に育つ「運動」のフロー
  6. 学力を伸ばしてくれる「知能」のフロー
  7. 豊かな心が育つ「感性」のフロー
  8. 人間関係に恵まれる「社会性」のフロー

一章は、どんな子も「天才の芽」を持っている

誰もが「天才の芽」を持っているという事を認識することから始ります

才能を伸ばすには適切な時期があり、その旬な時期にどれだけ多くの事を経験できるかで、その後の成長に影響を与えるよってお話です

第二章は、「9つの知能」で世界に通用する才能が開花する

9つの知能をみんな持っているということ

それら9つの知能に関する概要の説明があります

そして、9つの知能をバランスよく育てる事で、長い人生を生き抜く上で、高い基礎能力を身に身に付けていくことができます

指示待ちではなく、自分から考えて行動する力にも繋がります

第三章は、才能を伸ばす子は「集中力」が違う

集中力の大切さです

小さいうちから高い集中力を発揮してきた子は、大人になっても高い集中力を発揮できます

その集中力を身に付ける方法を知ることができます

第四章は、子供の能力を引き出す8つの心得

子供の能力を引き出す8つの事を紹介してくれます

ダメな事例の紹介もありますので参考になります

よくやりがちな例としては「間違いをすぐに否定」することです

子供の自由な発想が阻害されたり、自尊心が傷つけられるので止めるようにして、子供の全てを受け入れ、理由を聞いてあげましょう

第五章から第八章

9つの能力を伸ばすための実践例が40個紹介してくれています

何歳に始めるのがいいのかという、適齢期の記載もありますので、年齢に合わせてやることができます

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方の口コミ

良い口コミ

とても読みやすかったです。モンテッソーリについてわかりやすく、実践的に書かれていました。自分の子育て方針の確認のため読むのはいいと思います。ですが、子供が3歳だったので1~6歳向けの内容なため全部が参考になるというわけではありませんでした。また、著者がおひとりなのでできれば複数の方での内容のほうが一方的にならず良いかな、と思いました。

引用元:楽天ブックス

1歳4ヶ月の娘 出来ることも増え、日々成長を感じるのですが どうしたらもっと成長を手助けできるのか 全然わからず… 悶々としていたところ YouTubeであっちゃんがこの本の宣伝をしてて、 「おーーー!これは読んでみたい!」 と、思い購入を決定☺ 実際買ってみて読みやすいし 分かりやすいし 読書苦手なので久しぶりに本を購入しましたが 買ってよかったです

引用元:楽天ブックス

プロのエキスパートの仕事の取り組み方のように、 子どもも日々の成長するための環境を整えてあげることが大事。 そして、何らかの活動に子どもが取り組んでいる際は、プロと接するような態度で接してあげることが大事。

引用元:楽天ブックス

子どもの能力を伸ばすために、定量化できる認知能力だけでなく、非認知能力(やり抜く力など)も伸ばす必要性を述べている。 モンテッソーリ教育は子どもは自ら成長段階に合わせて自動的に伸びることができるため、親はサポートに徹せよという前提があるようだ。 子どもの成長の邪魔を親がしないように注意したい。

引用元:楽天ブックス

悪い口コミ

特に読みやすくもなく、引き込まれる感じもなかった。 フロー状態については子どもを観察していると、なるほど!ということもあったので、オットにも協力してもらい、長く経験させてあげたいと思った。 最近はテレビを真剣に見る事も増えたが、コレはフロー状態とは言わず、受動的に見ているだけ。 考えながら集中し何度も行動してできた!を増やす。親としてはその努力をしていきたい。

引用元:楽天ブックス

まあ、理想はね。という本。 できることをやれる時にやればOKにしないと親がしんどい。ガチガチにやる必要はないと思う

引用元:楽天ブックス

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方のまとめ

子供の9つの能力の伸ばし方、その実践的なやり方がわかるないようになっています

この本での子供の対象年齢は0〜3歳です

広く捉えて6歳という感じです

脳の神経細胞のネットワークのピークは6歳くらいというのと、才能を引き出す「敏感期」というのも6歳頃なので、本書をお手に取る際にはご注意下さい

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