これから離乳食が始まるけど、何を準備すればいいんだろ?
その悩み解決します!
先に結論みせちゃいます!
家族のご飯も作りつつ、離乳食も手作りでって偉すぎです!
もっとラクしようよ!
お疲れモードで余裕がなくなってくると、赤ちゃんも察してさらにグズグズモードに突入の悪循環!
全部手作りで頑張る必要はないので、便利なベビーフードを使ってパパ・ママの負担を減らしましょう!
順番に解説しますので、最後までお付き合いください!
おかゆクッカー(5、6ヶ月〜1歳頃)
まだ歯がない赤ちゃんでも食べられるようにご飯を専用の容器に入れて、さらに水を入れて電子レンジで加熱する事でおかゆが出来上がります
ご飯をすり潰す事ができる、スプーンが付いているものがオススメだよ
すり鉢(5、6ヶ月〜7、8ヶ月)
カボチャ・にんじん・じゃがいも・ほうれん草、などなどグリグリっと潰していきます
潰しずらいものもありますが、木の棒で根気よく押し潰していきます
すり鉢セットはこれだよ
調理セットもあるよー
離乳食冷凍容器(5、6ヶ月〜8、9ヶ月)
おかゆや、おかずを冷凍しておくための物になります
100均でも売っているので手軽に手に入ります
参考までにピジョンの商品だよ
ストロー付きコップ(5ヶ月〜1歳半頃)
コップやストローで飲み物を飲ませる練習を少しずつ始めるといいよ
保育園や幼稚園では基本コップのみだけど、外食の時はストロー飲みが便利なのでどちらも練習しておくと良いよ!
離乳食レトルトパック(5ヶ月〜1歳頃)
マジで便利です
一度使うと抜けられません
「自分で毎日作っているけど今日はラクしたい!」
「毎日メニューを考えるのが疲れる〜」
そう思ったなら使用してみるといいと思います
種類もあるので赤ちゃんを飽きさせません(笑
育児は無理しない事が大事ですので、あんまり気にせずに使用すると良いでしょう
栄養面も計算されているので安心ですよ
外食の時にも持ち込みできるのでいいです
1人目の時は離乳食の本も買って頑張ったけど大変だった・・・
家族の食事に、離乳食も手作り、本当に大変だよね
3人目にして、ベビーフードを使うようにしたけど、1人目から使っておけばよかった!
お腹が減ったらすぐに食べさせてあげられるしね!
まとめ買いで通常より1,000円安くなるよ
おかし(5ヶ月〜)
最初のおかしは、ベビーせんべいやボーロだよ
あと少し食べたい時や、外出時に持っていくと便利だよ!
最初は無理だけど、手づかみ食べの練習にもなりますよ
テーブルにつけるイス(6、7ヶ月〜1歳半頃)
首も座り、一人で座れるようになってきた時に使用します
立ち上がると危険なので、ベルト付きです
3人目にして初めて使ったのですが、テーブルに付けることで赤ちゃんの居場所を確保することが出来ました。
3人目は物を増やさないように膝の上で食べさせていたのですが、イスに座らせることで自分自身も食べやすくなりました
チョロチョロしないで〜って時にもイスに座らせることで、家事に専念する事も出来ましたよ〜
フチ付きの専用トレーがついているので、食べこぼしが広がらないよ
自立タイプならこちら
麺チョキチョキ(9、10ヶ月~1歳半頃)
具材を切るためのハサミで、麺チョキチョキと呼んでいるよ
誤解を招くから、フードカッターって呼べよっ!
大きな具材・おかず・麺類をチョキチョキする事で食べやすくしてあげます
チョキチョキは劣化が殆どないので長く持ちます
6年使っても大丈夫(笑)
結論
使用する時期をまとめたよ
12ヶ月以降は個人差があるから、割愛っ割愛〜
おわりに
離乳食のレトルトは現在も使用しています
外食するときは必ず持ち込みをしちゃいます
1人目・2人目の時は妻がすごい頑張って作ってくれていましたが、3人目では使用頻度が高いです
色んな考えがあるので一概には言えませんが、少しでも育児の負担が減ることでストレスも低減し、食卓に笑顔が咲くのならとてもいい事ではないでしょうか